「喰霊-零-」イベント「茅原実里&水原薫 W握手会」

どうせ当たらんだろうとダメ元で申し込んだのですが、運良く当たってしまいました。各100人の2回回しで計200人。筆者が当たったのは2回目です。幸運に感謝しつつ秋葉原へ向かいました。今回の会場は秋葉原ゲーマーズ8Fのイベントスペース。といっても椅子も何もないビルの1フロアです。正面に長机が設置され、参加者はその手前のスペースに列を作って待っておりました。
10分押しほどでイベントがスタート。まずスーツケースを両手に提げて登場したのは白石稔さん。桜庭一騎のイメージそのままのピシッとしたスーツに身を包んだ白石さんは意外なほど?格好良かったです。もっとも、スーツケースを机に置いた衝撃で水を零してしまうあたりがまた白石さんらしいのですが。この日の白石さんの役目は前説と物販の応援。相変わらずの扱いですが、軽妙なトークで場を盛り上げる技術は流石です。
前説が終わりいよいよ主役登場、と思いきや呼び込まれたのは監督のあおきえい氏とシリーズ構成の高山カツヒコ氏。全く出る予定はなかったとのことですが、白石さん曰く「来たのが運のつき」。それでも、裏方の仕事なのでこうしてファンの姿を見られる機会はなかなかないのでとファンへの謝辞を述べておられました。
お二人が退場し、今度こそ主役登場。諌山黄泉のお面をかぶって登場した水原さんにツッコミを入れたくてうずうずしてるみのりんが可愛かったです(まだ突っこまなくていいと白石さんに止められてましたが)。お二人から挨拶があったのち、いよいよ握手会がスタートしました。
今回は参加者が100人ということで、先週のFCイベントよりは持ち時間が長いだろうなぁと思ってましたが、前の人の様子を見てると一人30秒は軽くありそうな感じでした。まぁ、さすがにあまり長引きそうになるとスタッフさんが促してましたが。筆者は40番目くらいでしたが、今回はしっかりネタを用意してきたこともあって待ち時間も焦りはなく、しかも時々白石さんが後ろの方で面白いことを言ってくださってたので緊張もしませんでした。それでもあと2〜3人ともなると落ち着かなかったですが。
いよいよ筆者の番。最初はみのりん。「お誕生日おめでとうございます。」〜「バースデーイベント参加できて良かったです」という話の流れから『リゾートみのり』の話に。「みのりんに影響されて今度乗りに行きます*1」という話の振りに「すごくいいよー。本当は途中で降りて温泉とか行きたかったよー」とみのりん。最後は先週と同様に「アルバムとツアー楽しみにしてます」と言ってみのりんパート終了。
続いて水原さん。水原さんと言えばハガキ職人(ただしボツ多し)ということで、昔はよくラジオにハガキを出していた筆者には親近感が。というわけで「気合い入れて出したのほど採用されないんですよね」みたいな感じでハガキネタに終始。最後はお互い頑張りましょうと健闘を誓い合いました。
そして、帰りしなには物販コーナー付近にいた白石さんとも握手。白石さんは本当に気さくで話しやすい人で筆者も大好きです。演技も歌も実力のある人ですし、今後もっともっと活躍して欲しいなと思います。
先週のFCイベントからたった1週間でまたみのりんと握手出来てなおかついっぱい話せる機会に恵まれるとは思ってもみず、しかも水原さんや白石さんともお話ができ、今回は本当にラッキーでした。見た目的には、落ち着いた印象のみのりんと活発な感じの水原さんといった感じで対照的ですが、お二人とも笑顔がとても可愛く、幸せな一時でした。

*1:ちょうど来月GRANRODEO@新潟で土・日きっぷが使えそうなので、前日の土曜日に決行。