茅原実里DVD「Message 01」発売記念イベント 試写会&トークショウ
平日の夜にもかかわらず、会場(豊島公会堂)はほぼ満員。
予定通り20時ちょうどにイベントがはじまりました。
司会のランティス斎藤プロデューサーに続いてみのりん登場。
会場の万雷の拍手にみのりん思わず涙が。
ちょっとした挨拶の後、試写会スタート。
DVDはPV3曲&再始動からのドキュメンタリーという内容。
とにかくドキュメンタリーのボリュームがすごい。
だいたい75分くらいあったかと。
いろいろなみのりんが堪能できて、3千円は安いと思います。
試写会後はトークショウです。
ここからは話の内容で筆者が印象に残ったことを。
これだけ読んでもわからない内容もあるかと思いますが、
DVDを見れば納得されるかと。
<冒頭>
・シャケ弁当じゃなくても帰らないですよ。
・(斎藤P)僕は『字が汚い』というのが印象に。
(みのりん)本当に汚いんですよ!
<最初にDVDを見た時>
・(ドキュメンタリーのタイトルの)『Graceful Days』という
タイトル画面でもう号泣してた。
<『純白サンクチュアリィ』のPV撮影>
・撮影時カメラが360度(みのりんの周りを)回るので、
スタッフは映りこまないように伏せていたのだけど、
そのうちに斎藤Pが寝てしまった。
・PVの中の「黒女神」の格好になったとたんに無口になって、
話しかけられたくもなくなってしまった。
・その「黒女神」がスタッフの間で好評で、番外編として
「黒女神」だけが登場する通称『純黒サンクチュアリィ』が
内々に作られた。(斎藤Pいわく公開予定はないとのこと)
<キャンペーン>
・(みのりん)キャンペーンは大好きなのでまたやりたいですね。
(斎藤P)またやれるといいですね。
ここでみのりん聴き間違い。
(みのりん)手が疲れました?
(斎藤P)DVDでも聞き間違ってるとこありましたね。
スタッフさんエッて顔してましたけど。
<『君がくれたあの日』キャンペーン>
・(突如歌うのが怖くなってしまったアクシデントを振り返って)
今でもライブは自分との戦いですね。
<アニメロサマーライブ>
・後日自分が歌ってるところの映像を見て、自分に裏切られた気がした。
リハーサルで『君がくれたあの日』の歌い出しがわからなくなって
マネージャーに訊いたりするほど余裕無かったのに、なんでお前は
こんなに堂々と楽しそうに歌ってるんだって。
・でも自分に勝てた気がした。
・ランティスで映像を見てた時、後ろから撮られてるのに気付いて
びっくりした。(斎藤P:素の感想が欲しかったから)
<『詩人の旅』PV撮影>
・朝3時に家にロケバスが迎えに来たり、とにかく楽しかった。
ロケバスとかロケ弁とか憧れてたので。
・撮影中夜になって蛾がすごかった。
蛾がカメラの前を横切ってNGになったり。
・今度は青空の下でPVを撮りたい。
<『Contact』について2つ印象に残ってることは?>
・既に録り終えた『ふたりのリフレクション』が、レコーディングが
進むうちになんか違うというような話になり、編曲を変えた上で
再度録り直した。最初に録ったのもその時の精一杯だったけど、
リアレンジを聴いたとき「いける」と確信した。
・発売日がきて、やっとみんなと『Contact』できたのが嬉しかった。
そんな感じで30分ほどでトーク終了。
ここで斎藤Pが「こちらの映像をご覧ください」と。
いきなり「特報」の文字。そして……
追加公演決定!!
3月9日 大阪・なんばHatch
3月16日 名古屋・クラブダイアモンドホール
3月22日&23日 東京・品川プリンスホテル ステラボール
※DVDに先行予約案内封入
これには場内から大歓声が。
<エンディング>
・(追加公演は)一人でも多くの人に聴いてもらえればいいなと。
・茅原実里個人のイベントは今日が今年最後なので少しさみしい。
・DVDのおまけに1曲入りのCDが入っていて、その曲で
『Contact』というアルバムは完成するので、ぜひ聴いてください。
(ちなみに開演前に場内で流れてた曲がこれだったそうです)
・2008年も茅原実里をよろしくお願いします!
冒頭と同様、割れんばかりの拍手に送られてみのりん退場。
最後斎藤Pが「来年は字が上手く」とオチをつけてイベント終了。
帰り際に追加公演のチラシが配られました。
歌はなかったですが、裏話もいろいろ聴けましたし、
今年最後のみのりんとの時間を堪能しました。
そして、追加公演。きましたね〜。
噂はありましたが、東名阪でしかも東京2Daysとは驚きです。
日程&金銭的に大変ではありますが、出来る限り行きたいものです。