2008年のベスト３

今年も大晦日となりました。というわけで、今年の曲ベスト３です。

３位：栗林みな実「unripe hero」
今にして思うと、去年のみな実さんはファーストライブが終わってやや燃え尽きていたのではと感じます。しかし、今年は見事に復調！　シングル・アルバムそして秋のライブと全てにおいて絶好調でファンとしては嬉しい限りでした。「Next Season」や「Love Jump」も良かったのですが、勢いと緊張感が見事に調和したこの曲を。

２位：茅原実里「雨上がりの花よ咲け」
今年のみのりんは何と言っても２〜３月のファーストツアーの思い出に尽きます。特に３月の追加公演、なんばHatchのステージは一生忘れられないほどの衝撃でした。そして、その後のシングル＆アルバムはまさに茅原実里第２章。中でも「雨上がりの花よ咲け」は普通の曲のようで何度聴いても飽きず、そして新たな感動を与えてくれる、本当に素晴らしい曲でした。来年はいよいよセカンドツアー、楽しみでもあり、自分がどうなってしまうかとちょっぴり怖ろしくもあります。

１位：水樹奈々「Astrogation」
今年の１位をどうするかはかなり悩みました。良い曲はもちろんいっぱいあったのですが、逆にずば抜けた曲もなかったからです。それでも何曲かリストアップして一通り聴いたとき、これだと思ったのは「Astrogation」だったのです。可愛らしさもあり、大人っぽくもあり、奈々さんの声がとにかく活き活きとしているのが印象的でした。７月の代々木のオープニング、この曲のイントロが流れてきたときの高揚感は忘れられません。さぁ、年が明けたらいよいよLIVE FEVERの幕が開きます。今年のスタートも奈々さんでしたが、来年も奈々さんから。楽しい１年になりそうです。

このほかベスト３には入れませんでしたが、GRANRODEOとSuaraさんも忘れてはなりません。

みのりんとみな実さんもそうでしたが、今年は良いアルバムに恵まれたように思います。
それでは来年も良い曲と巡り会えることを楽しみに……。皆様良いお年を！