東芝 REGZA 37H3000


これまでオーディオ環境はそれなりに充実していましたが、
ヴィジュアルのほうは21インチの4:3テレビという平凡なものでした。
以前は特に不満もなかったのですが、最近手持ちのソフトが増えるにつれ、
どうしても大画面・高画質で見たいという欲求が高まり、
ついに購入したのがREGZA 37H3000です。

ソースは「らき☆すた」DVD1巻w


実際買うまではかなり悩みました。
ネット上の評判などで37H3000にするのはほぼ決めていたのですが、
棚の耐久重量やスペース的には42H3000でも置けそうだったからです。
加えて、三菱の40MZ70がスペック的にも良く、これとも悩みました。
ただ、最終的には視聴距離から42を除外し、
番組表の見易さから東芝を選びました。


で、購入してからぼちぼち2ヶ月近く経つのですが全く不満はないです。
画質もさることながら、操作性・レスポンスが良いのが嬉しいですね。
流行の倍速駆動はないですが、筆者が見る限り全然問題は感じません。

で、現在のAV環境は上の写真のようになりました。
棚は例によって無印のスチールユニットシェルフ。
棚板の耐加重は1枚30㎏なので、37H3000は余裕で載ります。
スピーカー・アンプ・CDプレーヤーは以前紹介したものをそっくり移動。
テレビの下、右側下段はHDDレコーダーでパナのDMR-XW50。
1世代前の機種ですが、HDDを500GB積んでおり現行機とも遜色ないです。
これとテレビの300GBで計800GBのデジタル録画容量を確保しました。
長期保存予定はレコーダー、見たら消すのはテレビと使い分けが可能に。
レコーダーとテレビはHDMIで接続しています。


左スピーカーの下の空間は電源ケーブルがごちゃっと。
見栄えが悪いので、ここはなんとかしたいところ。
右スピーカーの上ではセイバーさんが剣を構えてます。


そしてレコーダーの上の黒い物体、あのPS3です。これの話題は次回に。