林原めぐみのTokyoBoogieNight 800回突破記念公開録音

久々に生めぐ姉を見るチャンスを得たので、行ってまいりました。600回の公録以来なので、実に３年半ぶりです。毎回ものすごい競争率のTokyoBoogieNightの公録ですが、筆者は100回・400回・500回・600回、そして今回の800回と半分以上に参加できたので、かなり幸運だと思ってます。（まぁ300回（＝結婚発表）見られなかったのは今でも悔しいですが）
開演は４時からでしたが、整理券の引き換えが１時半からということで、２時ごろ会場に着くと、既に人がいっぱい。年齢層広いです。しかも女性ファンも多いです。男女比ほぼ半々なんてめぐ姉くらいでしょう。
さて、イベントのレポート。この日のめぐ姉は白のワンピース姿。久々の生めぐは本当に綺麗でした。年々美人になってる気がします。流れとしては、公録→ビデオメッセージ→休憩→ライブって感じです。公録は普段通り、早口言葉→普通のお便り→こんなんありますぅの順番。ただ、早口言葉は普段と違って３つを一気に言うのが公録ならでは。
で、今回の２つ目の早口言葉、実は筆者が出したやつです。800回にちなんで「８着８００着」というのを出したのですが、まさか読まれるとは思わず、今思えば手でも上げとけば良かったかなと。結果は筆者のネタでめぐ姉撃沈。色紙ゲットしてしまいました。前の人のネタが「白色シャツ１００着」というので、いい前振りになってくれたのは幸運でした。悔しがるめぐ姉に「この野郎」と言われたのはすごく嬉しかったり。「まぁ編集という便利なものが」（By めぐ姉）
つづいて普通のお便りのコーナー。いつもながらめぐ姉の喋りは本当に上手いです。テクニックとかでなく、話に惹きこむ力があるのだと思います。３０分ほどだったのですが、あっという間でしたね。
最後こんなんありますぅのコーナー、というか告知のコーナー。カレンダーと上に貼ったイベントレポートの紹介でした。カレンダー、毎月２９日が「肉の日」になってるのはさすが閣下。
つづいてお祝いのビデオメッセージのコーナー。今回は以下の方々。
高橋直純・堀江由衣・白石涼子・保志総一郎・野中藍・リナ＝インバース・神田朱未・angela・浦壁多恵・綾波レイ・犬山イヌコ・日郄のり子
「なんかこの世のものじゃないのが」（by めぐ姉）。直純さんとほちゃ（in グアム）と藍ぽんはただの宣伝でしたな。ここで２０分の休憩で後半へ。
後半は歌い踊り舞いのライブコーナー。「今回は肉のフルコース」（by めぐ姉）ということでセットリストは以下のとおり。
スレイヤーズメドレー（Get along〜Give a reason〜Breeze〜feel well〜meet again）
STEP（魔神英雄伝ワタルOP）
残酷な天使のテーゼ
Beautiful world（ヱヴァンゲリヲン序 ED）
はなれていても
Lucky ＆ Happy
サクラサク
Over soul
Northern lights
www.co.jp（バラードアレンジ）
＜アンコール＞
夜明けのShootingStar
私にハッピーバースデイ
Tokyo Boogie Night
公録では曲数最多ではないでしょうか。「meet agein」でリスナーのエピソード紹介したら本人がいて泣いて感激してたのにはこちらも感激しました。多分同じ立場だったら言葉出ないほど泣き崩れると思います。あと、このアンコールはオールドファンには神すぎますわ。
考えてみれば800回ということは単純計算で16年。めぐ姉も今年で40歳なのですから、そりゃ筆者も三十路になるわけです。そして、自分の人生の半分以上、めぐ姉と関わってることになります。……すごいことです。筆者の人生に最も影響を与えたのは、間違いなくめぐ姉だと言えます。常に前向きに、そして日々悔いのないようにという生き方、筆者にとっては永遠の指針であり憧れでもあります。
内容自体も神でしたが、何よりめぐ姉の一言一言に感動した一日でした。「ありがとうを百万回」くらいじゃ足りないものを貰った気がします。
最後の『Because』のときのめぐ姉の挨拶（これ毎回涙ぐむのですが）、「思い出したら周波数合わせてね。番組は変わらず続いてるから。」。いつでも戻れる場所がある我々めぐファンは本当に幸せです……